西宮市にて木造間取り変更リフォーム
皆様こんにちわ!いかがお過ごしでしょうか。
今回は、木造間取り変更リフォームの様子です。
戸建に多い木造住宅ですが、長く住んでいればリフォームも考えますよね!
次に床下部分に断熱材を充填していきます。断熱材を敷き詰める理由としては、断熱材の力で冷たい空気を遮断する事です。床下には換気を良くするための通気口や基礎パッキンが取り付けられています。建物の湿度調節をする上で欠かせないものではありますが、これが原因で冷たい空気が床下に入り床上まで伝わってきます。床下断熱は空気と床の間に挟まり、寒さを伝えにくくしてくれる役割があります。
次に下地合板を張っていきます。墨だしをして、根太にビス内をして床張りをしています。
◎墨だしとは◎
床下合板の位置や高さを正確に設定する作業の事を言います。具体的には床下地合板の位置を反映させるために行う作業です。