大阪市天王寺区にてユニットバスドアの取り換えをおこないました
皆様こんにちわ!
今回は、ユニットバスのドアの取り換えの様子をお届けしたいと思います。
今回は、壁を取り壊さずに行うカバー工法で作業致しました。
浴室のドアのみの交換です。
カバー工法とは、いまある既存の枠の上から新しい枠を取り付ける工法です。
こちらが現状の浴室ドアになります。
こちらが取替後になります。
カバー工法の魅力は、1日で工事が終わるというところです。
今回の工事は3時間くらいで完了しました。
施工中の騒音などもほとんど気になりません。
浴室ドアを交換する場合のリフォーム方法は、
①ドアのみの交換:ドア枠はそのままでドアのみを外して交換する方法です。費用が掛からないというメリットはありますが、ドアのみの製造をしているケースが少なく造られてから10年以上経っている浴室ドアでは交換が難しいかもしれません。
②カバー工法:古いドア枠を新しい枠でカバーしたうえで、新しいドアに交換するのがカバー工法です。見た目も違和感なくリフォームできます。しかし古い枠の上に新しい枠を取り付けるのでドアが一回り小さくなってしまうというデメリットがあります。
③ドアと枠を交換:ドアだけではなく枠も一緒に交換する方法です。枠自体が傷んでしまい、上から新しい枠で覆えない場合や、カバー工法で高くなる段差が気になる場合にオススメです。ドア枠だけでなく浴室事態に手を加えなければならないので、どうしても費用が掛かってしまうというデメリットがあります。
と3パターンあります。