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戸建て住宅でタイルの浴室を暖かいユニットバスにリフォームしました。 隣の脱衣室も併せてリフォーム。 室内にあった給湯器やふろがま、勝手口など使い勝手を悪くしていた設備や間取りをすっきりさせています。
勝手口は廃止して換気用の小窓を設けています。 洗濯機上には可動式の棚板を設けて洗剤や掃除用品を使いやすい高さに収納しています。
洗面化粧台は鏡の裏が収納になった三面鏡タイプ。 ボウルの高さは80cmとして使いやすくなっています。昔は70~75cmが主流でしたが、リフォームの際に80cmを選ぶと洗顔時に腰が楽になります。
脱衣室の換気小窓
浴室の窓サッシも取替え。 外には目隠しルーバーを設置。上部は採光のために少し開けています。
洗濯機水栓にはINAXの緊急止水弁付きを採用。コンパクトで見た目スッキリ、開閉はレバーを90度軽くひねるだけで全開になります
洗濯機の排水口。これは通気弁が内蔵されていて、排水管の中が負圧になると空気を取り入れ、トラップの封水が切れるのを防いだり、ゴボゴボ音が鳴るのを緩和してくれます 戸建て住宅では防水パンを設けないことが多いですね
ユニットバスの広さは1216サイズ。リフォーム前のステンレス浴槽からすると20cm浴槽が広くなりました
浴室への入り口はバリアフリー
ユニットバスは洗面器カウンターが付いたモデルです
解体工事は音と誇りが盛大にでます 養生はしっかりしますが風向きによっては他の部屋にホコリがどうしても侵入します。 あとから掃除が難しいものにはビニールや新聞紙をかぶせて掃除しなくていいようにしたほうがよいでしょう
壁を剥がすと、前のリフォームの痕跡が出てきました。今回が2回目ですね。
脱衣室の床下は高さが低く、配管と床の下地でかなり窮屈になってしまいました。
これはユニットバスの施工直前です。ユニットバスを設置する部分はモルタルで平滑に床を作り、周囲の壁で隙間があるところには断熱材を充填しています
豊中市
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